遺族給付金（一時金）の受給要件

• 次の①～④のいずれかに該当した場合、ご遺族に遺族給付金（一時金）をお支払いします。

①加入者期間中に死亡したとき

②脱退一時金の繰下げ期間中に死亡したとき

③老齢給付金の繰下げ期間中に死亡したとき

④年金受給者が給付期間中に死亡したとき

遺族給付金（一時金）の計算式

• 基金の給付には、第1年金給付と第2年金給付があります。
• 第1年金給付は全加入事業所に共通の給付（共通DB）、第2年金給付は上乗せ給付（上乗せDB）を選択した事業所の給付です。

■給付の種類

■給付額の計算式

①の場合の計算式

②の場合の計算式

③の場合の計算式

④の場合の計算式

＊1　第1基準給与：加入者期間の算定の基礎となる各月の標準報酬月額を平均した額

＊2　第2基準給与：第2年金額算定期間の算定の基礎となる各月の標準報酬月額を平均した額

■別表第3　繰下げ乗率表（抜粋）

■別表第4　繰下げ乗率表

■別表第5　支給率表（第1年金）（抜粋）

■別表第6　支給率表（第2年金）（抜粋）

■別表第7　年金現価率表（抜粋）

• 別表（完全版）は、こちらからダウンロードできます。

別表一覧（147KB）

遺族給付金（一時金）にかかる税金

• 基金の遺族給付金は、相続財産とみなされ、相続税の課税対象となります。